2026/09/04 16:46
今回は、小学2年生から25年以上にわたってテニスを続け、現在はテニスコーチとして幅広い年代の方を指導している富田 駿さんにお話を伺いました。
加速や急停止、切り返しを繰り返すテニスでは、足元をはじめ、膝や股関節、腰まわりにも負担がかかります。
長くテニスを続けてきたなかで感じている身体への負担や、普段から行っているセルフケア、そしてレッスン後や移動時にWEARING ONのリカバリーサンダルを履いた率直な感想を語っていただきました。
■小学2年生から続けてきたテニス
──まずは、これまでのテニス歴と現在の活動について教えてください。
富田さん:テニスを始めたのは小学2年生、8歳くらいの頃です。現在34歳なので、気づけば25年以上続けています。
小学生の頃は週2回ほどテニススクールに通っていました。中学校には硬式テニス部がなかったので、部活動ではバレーボールを選びました。卓球などのラケットスポーツも候補にありましたが、テニスとはスイングが異なるため、フォームに影響しないスポーツを選びたいという気持ちがありました。
高校ではテニス部、大学ではテニスサークルで活動し、大学卒業後は現在の会社でテニスコーチとして指導を続けています。試合に出ることもあり、人生の半分以上をテニスとともに過ごしてきました。
■足裏から腰へ蓄積していく疲れ
──長くテニスを続けるなかで、足や膝、腰などに負担を感じることはありますか?
富田さん:僕の場合は、まず足裏から疲れを感じることが多いですね。そこから太ももの裏やお尻が硬くなり、腰まわりまで張ってくる傾向があります。
これまでに何度か、ぎっくり腰に近いような強い張りが出て、施術や電気によるケアを受けたこともあります。
テニスは下半身から身体を動かすスポーツですし、ひねる動作も多くあります。日々のレッスンやプレーで少しずつ疲れが蓄積し、あるタイミングで腰や太ももの裏などに表れてくるのだと思います。
■身体の状態を確認しながら、30分以上のストレッチ

──怪我の予防や疲労への対策として、意識していることを教えてください。
富田さん:一番意識しているのはストレッチです。レッスンやプレーが終わった後はもちろん、毎日でなくても、少しの時間でも継続して身体をケアするようにしています。
以前、腰の状態が悪くなったときは、ほぼ毎日しっかりストレッチを続けることで良くなっていきました。その経験から、日頃のケアは本当に大切なのだと、自分の身体を通して実感しました。
──普段はどのくらいの時間をかけていますか?
富田さん:しっかり行うときは30分くらいです。特に身体の張りが気になっているときや、疲れがたまってきたと感じたときは、30分以上行うこともあります。
朝起きたときやレッスン前には、その日の身体のコンディションや、どこが張っているのかをある程度確認できます。気になる部分だけでなく、身体全体をバランスよくほぐすようにしています。
■生徒から多く聞くのは、膝や股関節の悩み
──普段はどのような年代の方を指導されていますか?
富田さん:時間帯や曜日によって異なりますが、平日の昼間に担当している新宿のレッスンでは、50代から60代くらいの女性が多いですね。男性よりも女性の方が多いと思います。
──生徒の方から、身体の痛みについて相談されることもありますか?
富田さん:一番多いのは、膝や股関節についての相談です。膝にサポーターを着けて、かばいながらプレーしている方も少なくありません。
もちろん無理をしないことが前提ですが、痛みを気にしてまったく動かさなくなると、身体がさらに固まりやすくなることもあります。ストレッチを取り入れながら、無理のない範囲でテニスを通して身体を動かし、ほぐしていくことも大切だと考えています。
競技選手でも、怪我をしてから使用するのではなく、怪我の予防を目的として膝や足首にサポーターを着けている方がいます。万が一のときに大きな怪我へつながらないよう、日頃から備える意識は重要だと思います。
■一般的なサンダルとは異なる、しっかりとした履き心地
──今回履いていただいたもの以外に、リカバリーサンダルを使用した経験はありますか?
富田さん:2年ほど前に、他社さんのリカバリーサンダルを購入したことがあります。それが初めて履いたリカバリーサンダルでした。
それまでサンダルには、ソールが薄いものというイメージがあったので、柔らかいクッション性があることに驚きました。
──WEARING ONのリカバリーサンダルを履いた印象はいかがでしたか?
富田さん:WEARING ONのサンダルは、柔らかいだけではなく、足元がしっかりする感覚がありました。
ある程度の硬さとほどよい反発があることで、歩くときに足を運びやすいと感じます。土踏まずの部分もしっかり盛り上がっていて、足裏を支えてくれる感覚がありました。
以前履いたリカバリーサンダルとは、また違った特徴があると感じました。
■レッスン後、テニスシューズから履き替えたときの心地よさ
──どのような場面でリカバリーサンダルを履いていますか?
富田さん:主にレッスンが終わった後や、移動するときに履いています。
テニスシューズは、激しい動きのなかでも足元がぶれないように、かなりしっかりと作られています。安定感がある一方で、長時間履いていると足が圧迫されるような感覚もあります。
そのため、レッスン後にテニスシューズを脱いでリカバリーサンダルへ履き替えたときは、足元が解放されるようで気持ちが良かったです。
──普段の移動でも歩くことが多いそうですね。
富田さん:以前は自転車通勤が中心でしたが、現在は新宿以外にも複数の場所でレッスンを担当しているため、電車で移動することが増えました。
駅から片道20分ほど歩くこともあり、往復すると40分くらいになります。思っていた以上に歩く時間が長いので、そのような移動のなかでも、歩きやすさを感じられるのは良いですね。
■テニス特有の「加速と減速」が膝や太ももに与える負担

──テニスでは、身体のどの部分に負担を感じる方が多いのでしょうか?
富田さん:膝と、太ももの前側に張りを感じる方が多いと思います。
テニスではボールに向かって走ったあと、打つために急停止します。ブレーキをかけるときに膝が前へ入り、膝や太ももの前側へ大きな力がかかります。
全力に近いスピードで加速し、急ブレーキをかけ、再び別の方向へ動き出す。その繰り返しが多いスポーツなので、下半身にはかなりの負担がかかっています。
だからこそ、プレー中に使用するシューズだけでなく、プレーが終わった後に何を履くのかも、身体をいたわるうえで大切なのだと思います。
■日々のケアに取り入れやすい一足
──WEARING ONのリカバリーサンダルを履き始めて、現在1〜2週間ほどですね。
富田さん:はい。まだ履き始めてからそれほど長くはありませんが、現在の履き心地には満足しています。
しっかりと足元を支えてくれる感覚がありながら、テニスシューズから履き替えたときには、足が解放されるような心地よさがあります。
今後もレッスン後や歩く時間が長い日に履き続けながら、身体や足の感覚にどのような変化があるのか見ていきたいですね。
テニスは、年齢や競技レベルを問わず長く楽しめる一方で、加速や減速、切り返しによって足元や膝、股関節などへ負担が蓄積しやすいスポーツでもあります。
ストレッチなどの日頃のセルフケアに加えて、レッスン後や移動時の履物を見直すことも、長くテニスを楽しむための選択肢の一つです。
WEARING ONのリカバリーサンダルが、日々テニスに取り組む方の足元を支える一足となれば幸いです。
富田 駿 さん
小学2年生、8歳頃からテニスを始め、競技歴は25年以上。高校ではテニス部、大学ではテニスサークルに所属。大学卒業後からテニスコーチとして活動し、現在は新宿をはじめ複数の会場で、幅広い年代の方への指導を行っている。

