皆様こんにちは。

今日は人気商品であるハーブサンダルを構築する＜コルク＞と＜ハーブ＞についてご紹介させていただきます。

まずはサンダルの本体を構造するコルク部分についてです。

以前、ストロバーシューズのインソールに使われるコルクについてご紹介いたしましたが、ヒッカースバーガー社のハーブサンダルも同様に、品質の高い天然コルクを使用しています。

コルクの基となるコルクガシの樹皮は、樹木にとって不要な部分のため、剥がしても木や自然環境に影響はありません。森林を傷付けず、再生可能で環境に優しい原材料なのです。

温暖で雨が少なく、空気の乾燥した地中海諸国に多く自生することで知られています。

そんなコルクを使用したヒッカースバーガー社のコルクフットベッドは、OKOというオーガニック認証を受けています。

ドイツで誕生したOKO認証は、ヒッカースバーガー社の拠点であるオーストリアや、スイスなど、EU諸国の協力の基、厳密なオーガニック認定を行う機関により認定されています。

続いて、ハーブサンダルの主役でもある＜ハーブ＞の成分についてです。

ヒッカースバーガー社のハーブサンダルは、直接足に触れるインソールの内部に、足を労わる成分を持つ天然ハーブを9種類敷き詰めたフットベッドを使用しています。

このハーブは、季節や生育状況などを考慮して、優れた種類を使用しており、常に最新・最善の状態を保っています。

敷き詰められたハーブは、着用時に足圧がかかることにより、天然皮革を使用したインソールの表面から、細かい穴を通じて天然のエッセンシャルオイルとなって染み出します。

そのエッセンシャルオイルが足の皮膚を通じて取り込まれ、足、ひいては全身に様々な効能を表します。

ハーブより得られるエッセンシャルオイルは、精油とも呼ばれ、植物の花や葉、樹皮などから抽出した天然の素材です。

有効成分を高濃度に含み、各植物によって特有の香りと機能を持つことから、アロマテラピーの基本となるものとされています。

通常、様々な種類の精油をバランスよくブレンドするのは難易度が高いとされていますが、ヒッカースバーガー社のハーブサンダルは、精密にブレンドされたハーブが配合されているため、履くだけでお手軽にアロマテラピーを生活に取り込むことが出来ます。

お客様の健康、そして地球全体の環境に配慮したヒッカースバーガー社のハーブサンダル。ご愛用中の方からは「手放せない」「履いているだけでむくみが解消された」という声を多くいただいております。